やまのひつじが書きますよ。

内にあるものを外へ。ただそれだけ、ただそれだけ。

本のこと

今月の。

月末だし、読書録も兼ねて今月読んだ本を残しておきたい。 これを見てもしかしたら本を手に取るかもしれない誰かのために、書評みたいなのはあえて書かない。って思ったけど、ちょっとだけ書きたい。 ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方 作者: 伊藤洋…

あたらしい、あたりまえ。

2月の半ばから3月の半ばにかけて、フラッとアジアに1ヶ月ほど行こうと思ってチケットを取った。 「行きたいから行く」。目的と手段が一緒な旅。 その旅に一冊だけ本を持って行こうと思っていて、すぐにピンと来たのがこの本。 松浦弥太郎さんの「あたらしい…

本屋に行けば…

本屋に行けば、自分の頭の中がなんとなくわかる。 「あぁこんなことに興味があるのかー」とか、「おっ、意外とそっちにも関心あるのね」 という具合である。 今日なんかはタイトルだけ(『伝えることと伝わること』だったかな?)で手を伸ばした本の著者が“…