やまのひつじが書きますよ。

内にあるものを外へ。ただそれだけ、ただそれだけ。

うらとおもてで一つでしょ?

 

なぜ日本という国を出ると考えるだけで、死を意識するのだろう。
 
 
『死ぬかもしれない。』
 
 
いやいや、日本にいたって今この瞬間にも死ぬかもしれないのに。
そもそも、死に“かも”なんてなくて絶対だ。
 
 
けれど日本にいたらしばらくは生きていれそうだと勝手に考えているのかな?
 
わからん。
 
 
答えが欲しいわけじゃないんだろうな。
むしろ問いのほうが欲しいような気がする。
 
 
はっきりしてるのは生きてようが、死のうが地球や宇宙の一部だということ。
 
 
死んだら水や土に還るだけ!
循環しているんですね。
生きているんじゃなくて、生かされているんですね。
 
 
もう少し生かしてもらえたら、ありがたいな〜。
 
 
のほほんと暮らすのもいいいけど、死を意識することで、より生が輝くのかもしれない。
 
 

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