スヴィリエン その2
つづいて2日目
《25日》
朝から日本のスタッフの方々と農村へ聞き取りに行く。そこの畑はジャンボタニシと砂糖で自然農薬を作っていた。
事務所に戻ってからは集荷の様子やパッケージングの様子を見せてもらったけど、体調があんまり優れず午後からはずっと休んでました。
あっでも、現地の女子高生と折り紙を交えながらの即席日本語教室もやった!!
そんな一日。
《26日》
朝からファームへ。ここのファームは日本のNPO団体の支援も入って、パーマカルチャーを取り入れ約10年の歴史がある。
いやー、多様性が素晴らしい。バナナ、マンゴーなどの果物類から、きゅうりなどのウリ科、レタスなんかの葉物、さとうきび、米、書ききれないほどたくさんの緑があふれてた。
カンボジアでパーマカルチャーってことばを聞くとは思わなかったし、パーマカルチャーの農場自体も初めて見た。
作業の内容と言えば、この時期は乾期なのでほとんど水やり。
井戸からせっせと水を汲む。
でも何が良かったってハンモックに揺られながらの休憩。
風邪がめっちゃ心地いいんですねー。
あっ、肝心のパーマカルチャーとはですね。以下をご参照ください!!
http://www.ultraman.gr.jp/perma/howpermacultre.htm
そして夕方にはホームステイ先へと向かったのでした。